お米作りのまず第一歩
春からお米作りをするため、まず土地の使用契約書を取り交わすことになりました。それを農業委員会に
提出して認定されればOKです。
今日、ようやく農業委員会に提出する書類が完成しました。
役場に地主の大丸さんと息子さんも会社を休んで都合をつけて来ていただきました。
初めて取り交わす土地使用の契約書が書き方などわからず、関係者が役場に集まりました。
とにかく地主の大丸さんは「若いもんがお米作りをしよう!と言う気持ちが嬉しい嬉しい」と何度も言わ
れ、「作ってくれるだけで嬉しい、水の管理からなんかかんか、あんたに教えるけんね。がんばりんしゃ
いよ!!」と励ましの言葉もいただきました。
結局、5年間の契約で4世帯でお米作りはするが、基本的に本間農園が代表でとりおこなうことなどが正
式に決まりました。
事務的手続きは、ややこしいですがはじめが肝心。
種籾の注文もできて、ほっとしているところです。
お米作りはほとんどが「苗」づくりと言ってもいいほど「苗」が勝負だそうで・・・。
JAの営農センターさんに1からご指導いただきますが、ほとんど設備が整っていないこの状況で水管理や
気温管理などできるかなぁ~。
ワクワクと、ちょっぴり不安の入り混じった心模様です。