堆肥熱育雛 その後
いよいよ明日、入雛です。
発酵床の温度は順調に上がり、このとうり50度以上あります。
今回もどうにかうまくいったようです。
専門書には 温度110°F~130°Fと
あり、おかみがぜんぜん温度が足りないと
慌ててました。 華氏と摂氏の違いで、
摂氏に直すと50~60℃で、ちょうどいいぐら
いまで上がったのでほっとしました。
育雛部屋はこのように長細くなってます。 約9メートルの枠の中をひよこたちは一日中走り回り、
丈夫な足腰と内臓が作られるのです。
たちと先生が一緒にひよこの入雛に来てくれます。
本間農園としても子どもたちにそんな経験を用意
できるのがとても嬉しいです。