ほうれん草の手伝い

今日は友人のほうれん草の仕事のお手伝いに行きました。今日からしばらく、鶏たちが卵を生み出すまで、何日か通いで行きます。朝、子どもたちを保育園に送って9時過ぎから夕方4時までの仕事です。

ほうれん草でがんばっている、中島武志さんです。最近、第2子誕生でパパはさらにがんばっています。
武志さんの奥さんと保育園のママ友達です。我が家の番犬、ウイードを我が家と縁結びしてくれた奥さんです。

ほうれん草の仕事をしていると、毎日の暮らしがさらにあっという間に過ぎ行き、家の事もそこそこで、出てくるので大変なのですが、養鶏を始めるにあたって経費もかかっているので少しでも外貨を稼ぎたい!!というのもあってがんばっています。

今年の夏は、梅雨が長かったりで生産調整が難しかったようで、市場に出せないたけになったほうれん草たちがたくさんありました。「畑にすきこんでしまう」というのがもったいなくて、きゅうきょ[ほうれん草収穫体験]みたいなものを企画して、せめて種代ぐらいは稼ごうとチラシ作ったり、いろんな人に声かけたり、行商にでかけたり、いろいろさせてもらいました。おかげで、種代以上にいろんな人に楽しんでもらい、おいしくほうれん草を食べていただきました。

やはりてしおにかけて作ったほうれん草はわが子と同じようなもの。鶏達が産んでくれる卵もいろんな人たちに愛されて食べていただけたらと、親心のようにねがうばかりです。
もちろん、できるだけのことはつくします!! 営業がんばろう~。

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