がんばっている自分がきらいだ…

毎日ががむしゃらで、生きていくのに必死で…

子育ても仕事も一生懸命。

子育ては大変だけど、こどもたちはかわいい。だから頑張れる。

だんだん、親の背を越しそうないきおいになってきたころから親の言う言葉が効力を発揮しなくなってきた。
まぁ、俗に言う思春期にはいりつつあるのかもしれない。

それでも親の背中をみて育っていくものだと思っていたから、少々言葉が効力をうしなっても大丈夫と思っていた。
でも、常に手探りで分からないことだらけで自信がない。

忙しすぎるのもいいのかわるいのか。
自分たちのことで手一杯。
地域の過疎化すすみ、こどもたちは少なくなり大切な学校給食を守れなかった。先人から受け継いできたもの…。
地域の人たちがこどもたちが少なくなるから統合や合併はしかたがないとなげく。
しかたがないと諦める。
その意識が一番の弊害、しかしそれが今の現実だった。
本当はもっとこどもたちのためにしてやりたいこともある、地域の人たちがもっとあきらめないでいいような地域おこしもやっていきたい。

こどもたちのことも地域のことも社会や政治・経済のことももっと真剣に考えていきたいのだけど、自分の生活を成り立たせるのに必死で忙しくて、大切なものを守りきれないくやしさで、くやしい、くやしい。自分の力のなさがむなしい。こんなにがんばっているのに、微力すぎて、がんばっている自分がきらいだー゜゜(´O`)°゜叫びたくなる!!

疲れたから…ちょっとひとやすみするとしよう。

これはお友だち作の編みねこちゃん。

おかみの元気のもとはとにかく寝ること…寝たら、こどもたちのおやつ作り。

たっぷり昼寝のあとチョコビスコッティ焼くとします。

久しぶりのおかみのつぶやき、ぐちこぼし…でした。

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