女性のおしゃべりは元気の素
念願の田舎暮らしを実現し、先日出産をした友人のところへ久しぶりにいきました。
ご実家から、お母さんも加勢にきてくださっていました。
今年は知人友人、ベビーラッシュで、数えただけでも6、7人。
ちんまくって、かわいかった~。(^-^)
赤ちゃんは世話するのは大変ですが、見ているぶんにはほほえましくていいもんです。
テルミーの先生でもある友人は、産前、産中、産後とテルミーが活躍していると言っていました。
標高が高いので、朝晩は冷えるようでアラジンのストーブ、湯たんぽも活躍していました。
妻のつぶやきや田舎暮らしの苦労話、興味関心も似ているので話し始めたら時間はあっという間です。
おしゃべりすると、不思議と元気が出てくるもので…
帰りの車の中で、よし!午前中に仕事終わらせるぞーと意気揚々となりました。
心のエンジンがかかりだすと、早いんです。
夜は夜で、園長と秋の夜長で語り合い。
養鶏も始まり、来年春には米作り。園長は相変わらずの会社づとめで、大丈夫かなぁ~という一抹の不安
があるのを話しました。
ちょっと、ペースが速いような、でも周りの状況は準備が整いつつあるのも感じていたり。
園長が思う、食糧危機がいづれくるのを想定して、今やれることをやっておきたい話や若い人たちの活躍
の場や育つ場を用意したい思いなど…園長は夜になるとさらに熱く語りだす!!
やれるのかなぁ~なんて不安も、やってみなきゃわからないし、あまり先の心配はしないでおこうと思い
ました。園長が先の描きはするから、あまり先の心配はしないように!というので、考えないようにしま
した。そのほうが楽ちん。
おかみは、今日は何のメニューにしようかとか、鶏のえさや草やり、ヤギが鳴き出したらキャベツやって
と日々のことで手一杯。
自分の力量で、ワクワクすることを大切にしていきたいです。
じゃないと何のための、田舎暮らしかわかんないですもんね~。
園長とのおしゃべりも早々に切り上げ、今夜はここまでとします。
では。